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季節の旅 2018.02.13
皆さま、こんにちは。季節の旅 事務局の副島です。
2018年1月21日(日)の『季節の旅日帰りプラン』では、「もうひとつの京都」を訪ねて、京都府北部・宮津市へと行ってまいりました。
まずは「元伊勢籠神社」にて正式参拝と資料館の見学です。
こちらは伊勢神宮に祀られる天照大神、豊受大神がこの地から伊勢にお遷りになられたという故事により内宮、外宮の元宮という意味で「元伊勢」と呼ばれています。
本殿高欄上の座玉(すえたま)は、伊勢神宮と籠神社だけに置かれているもので、丹後一の宮としての高い格式が窺えます。
資料館では神職の方より詳しいご案内をいただき、より深くその歴史を感じていただくことができました。
その後、「天橋立観光船」にて海の景観に心癒される船旅を。
日本三景のひとつとして知られる「天橋立」は、諸説ありますが男神・イザナギの大神が地上におられた女神・イザナミの大神のもとに通うために天地に立てかけられたハシゴが一夜にして倒れて出来たと伝えられ、人智越えた自然美はまさに神秘を感じます。
そして「文珠荘 松露亭」でのお楽しみのご昼食。
ご参加いただいた皆さまからは、「冬の味覚を存分にいただきました」、「地ガニならではの濃厚な味わいを堪能しました」とご感想をいただきました。
食事後は、『知恵の文殊』で知られる「智恩寺」もご参拝。
「海の京都」で史跡と旬の味を楽しむ一日をお過ごしいただきました。
これからも季節の旅では、皆さまの心に残る旅をご提案してまいります。
ツアーに関するお問い合わせはお気軽に事務局までどうぞ。
皆さまのご参加をスタッフ一同、お待ち申し上げております。
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※掲載内容は投稿日現在の内容です
季節の旅 事務局 副島