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レストラン 2018.02.19
皆さま、こんにちは。スカイレストラン「ピトレスク」の木村です。
いつもスタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回ご紹介するのは、ホテルオークラ京都の総料理長 善養寺がチョウザメを捌き、仕上げたキャビアをふんだんに使用した特別メニュー「Menu “Pittoresque(ムニュ ピトレスク)”」 ¥19,008 です。
アミューズの“半熟卵とキャビア”は、沸騰させずにゆっくりと加熱した卵黄とキャビアを合わせた一品です。
熟成させたキャビアの塩分、卵黄のコク、ライム風味のクリームが卵の殻の中で絶妙に絡み合います。
前菜は、旬の牡蠣と合わせたひと皿“牡蠣とキャビア ミルロワール仕立てジュレとカリフラワーのクレーム”。
牡蠣とオリーヴオイルとハーブでコンフィにすることで、海のミネラルを蓄えたミルキーで豊潤な磯の香りが口いっぱいに広がります。
牡蠣のコンソメゼリーとカリフラワーのクリームとサラダとともに合わせ、キャビアに寄り添うひと皿に仕上げました。
次のひと皿は“キャビアのリゾット”。キャビア丼をイメージしました。
キャビアとリゾットが「Too much !」と癖になる美味しさです。
メインディッシュは、“オマール海老とホワイトアスパラガス ソース・アメリケーヌ”。
オマール海老の殻で作る濃厚ソースが絶品。
低温のクールブイヨンで茹でたプリプリのオマール海老に、ホワイトアスパラガスとモリーユ茸を添えた、冬から春へ季節の移り変わりを感じていただける一品です。
この機会に、ぜひ国産のキャビアをお楽しみください。
スタッフ一同、皆さまのご予約を心よりお待ちしております。
◆「ムニュ ピトレスク」
※表示金額は税・サービス料を含みます
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◆ピトレスク「ゴッホ展特別メニュー」
※掲載内容は投稿日現在の内容です
ピトレスク 木村