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【チッペンデール】おすすめスコッチウイスキー「シングルトン ダフタウン18年」

レストラン 2020.01.20

旧年中はバー チッペンデールをご愛顧賜りましてありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。
さて、新年最初のスタッフブログは、おすすめのスコッチウイスキー「シングルトン ダフタウン18年」のご紹介です。

ウイスキーとは

【 1 】 大麦麦芽を原料として造られる「モルトウイスキー」
【 2 】 穀物(トウモロコシやライ麦など)を原料として造られる「グレーンウイスキー」
【 3 】 モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドした「ブレンデッドウイスキー」

大きく3つに分類されます。

今回ご紹介する「シングルトン ダフタウン18年」は、スコットランドのスペイサイドで造られる「シングルモルト・ウイスキー」です。

シングルモルトとは単一の蒸留所で造られるモルトウイスキーのことで、同じエリアで造られる有名なウイスキーには、ザ・マッカランやザ・グレンリベット、グレンフィディックなどがございます。

「シングルトン ダフタウン18年」は、最低熟成年数が18年以上の原酒で造られているシングルモルトで、この長い熟成によって樽由来の温かみのある香りと、バニラのような甘さを感じられるのが特徴です。

ストレートでお飲みいただくと樽の芳醇な香りが口の中に広がり、ほのかに続く穏やかで甘い余韻は、ウイスキー通の方もご満足いただけます。私がおすすめする飲み方は、ウイスキーとソーダを1:1で割ったハーフソーダという飲み方です。

通常のソーダ割りよりもウイスキーの香りをしっかりと感じさせつつ、バニラやナッツを思わせる甘さを際立たせ、シングルトンの良さを最大限に引き出します。ぜひ一度お召し上がりください。

では、スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。

バー チッペンデール 中島

スタッフブログ

※掲載内容は投稿日現在の内容です

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