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皆さま、こんにちは。ホテルオークラ京都 営業企画課の岡田です。
『レストランなんでもランキング!Vol.6』は、17F スカイレストラン「ピトレスク」です。
「ピトレスク」とはフランス語で、『絵画のように美しい』、『絵のような』などの意味に由来しています。
東山連峰の四季折々の景観を望む、ホテルオークラ京都のメインダイニングにふさわしい店名です。
また、その由来は景観だけのものではなく、シェフが五感で感じ、腕を振るい創作する料理の数々もまさに絵画の一部であり、その料理をお召し上がりいただくお客さま、グラス、カトラリーもまた絵画の一部なのだとマネージャーの山本は語っていました。
今回は、絵画の一部を担う「皿」にスポットを当てランキング形式でご紹介します。
実績を基にしたものではなく、私の主観でのランキングとなりますのでご容赦ください。
では、第3位からまいります。
第3位は・・・
「ブーゲンビリア」です。
花の名前に由来する「ブーゲンビリア」は緑と黄色があり、明るい色使いと繊細なデザインが印象的です。
軽いポップなかわいらしさもあり、シェフの玉垣が作る彩り豊かな料理との相性が良いので第3位に。
続いて第2位は・・・
「エロイーズ」です。
ルイ14世統治時代の18世紀のコレクションをモチーフにして作られた一枚。
「エロイーズ」とは、ジャン・ジャック・ルソーの恋愛小説のタイトルに由来します。
青のラインが象徴的でワンポイトの差し色となり、より料理の色を際立たせてくれます。
清涼感と重厚感ある趣きがメインディッシュに華を添えます。
そして、第1位は・・・
「ベルデュラス」です。
草や木の葉を意味し、現代フランスのフラワーアレンジメントを代表するクリスチャン・トルテュ氏が手掛けた一枚です。
フランスの伝統と日本の水彩画の手法が織り成すデザインで、シンプルな中に落ち着きと気品を感じます。
この他にも、魅力のある「皿(プレート)」の数々がシェフの料理と響き合い、素敵なひとときを演出してくれます。
まだまだご紹介したいカトラリーもたくさんありますが、今回はここまでとさせていただきます。
※ピトレスクではフランス「レイノー社」のプレートを多く使用しております。
秋の味覚、ジビエ、クリスマスと楽しみな季節が続きますが、どうぞ特別な夜をお考えの際には、スカイレストラン「ピトレスク」にお越しください。
スタッフ一同、皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。
※掲載内容は投稿日現在の内容です
営業企画課 岡田