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「黄桜 伏水蔵」見学レポート

レストラン 2018.10.18

こんにちは、トップラウンジ「オリゾンテ」の藤村です。
最近、急に涼しくなってきたと感じていますが、皆様体調を崩されていないでしょうか。

さて、今回はホテルオークラ京都のスタッフ8名で、「黄桜 伏水蔵」の見学に行きましたので紹介いたします。

場所は、京阪 中書島駅から徒歩で約20分のところにありますが、中書島駅から無料シャトルバスが1時間に1本運行していますので、とても便利でした。
「黄桜 伏水蔵」では、日本酒とビールの製造工程をどちらも見学できました。

まずは、日本酒の吟醸蔵を見学。
清潔感があり、「初添仕込み」、「仲添仕込み」、「留添仕込み」の三段仕込みについて詳しく教えていただきました。

続いて地ビール充填ラインを見学し、京都初の地ビールへの奥深さを感じることができました。

黄桜の歴史が分かるスペースもあり、懐かしいカッパのコマーシャルなども流れていて、自然と笑顔になりました。

地ビールの醸造所も建物内にあり、普段味わえない臨場感を体験することができました。

地ビールとクラフトビールの明確な定義はなく、地ビールは「地域に根ざした蒸留所」、クラフトビールは「造りにこだわる醸造家」と考えていることを伺い、“酒どころ伏見”ならではの地ビールに対するこだわりや思いを感じました。

最後にこだわりの地ビールを試飲させていただきました。
スタッフの間で一番人気のあった赤色のラベル【黄桜 京都麦酒 アルト】を、今回トップラウンジ「オリゾンテ」で販売しております。※販売は予告なく終了する場合がございます。
香ばしい麦芽の香りとポップの苦味がほどよく絡み合い、すっきりとした後味です。
ぜひ、料理と一緒にご賞味いただければと思います。

スタッフ一同心より皆様のご来店をお待ちしております。

※掲載内容は投稿日現在の内容です

オリゾンテ 藤村

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