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【ピトレスク】モネ展フェア

レストラン 2016.03.17

皆様こんにちは。スカイレストラン「ピトレスク」の荒木と申します。

ただいまピトレスクでは、2016年3月1日より京都市美術館で開催されている「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展 『印象、日の出』から『睡蓮』まで」とコラボレーションした特別コースをご用意しております。

今回はランチ、ディナーそれぞれから、おすすめの1品をご紹介いたします。

まずは、特別ランチコース“le Musée”(ル・ミュゼ)より、「舌平目の小舟 筍添え クレソンのクーリ」。
深く色鮮やかな緑色に目を奪われてしまうのではないでしょうか。水面の輝きや藻の漂いをクレソンのクーリ(ソース)で表し、その上に小舟に見たてた舌平目や筍を浮かべています。絵画の通り、小舟にかかる木の葉も木の芽で表現、モネの「小舟」をそのまま料理にしたようなひと皿です。

私は、筍がまさに小舟のようでかわいらしくお気に入りです。

pitto_0304_3.jpg

次に、特別ディナーコース“Monet”(モネ)から、「エスカルゴと山菜 睡蓮のイメージで」。
モネといえば「睡蓮」というくらい彼の代表作。ニンニクスープに浮かぶふきのとうのベニエは、まさに睡蓮そのもの。ジヴェルニーの池を彷彿とさせるひと皿です。

また、モネ展の期間のみ「季節のパティスリー ワゴンサーヴィス」にスフレチーズケーキが登場。こちらもモネにちなんだ1品です。軽い舌触りのふわっとしたスフレチーズケーキもぜひ召し上がってください。

今回ご紹介したほかにも、美食家でもあったモネの愛したレシピを再現した料理の数々をお楽しみいただけます。京都市美術館でモネの作品を堪能したあとは、ぜひピトレスクの特別コースでモネ展の余韻を味わっていただければと思います。

皆様のお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。

pitto_0304_2.jpg

■ホテルオークラ京都「モネ展フェア」
期間:2016年3月1日(火)~5月8日(日)

・ピトレスク「モネ展フェア」のメニューとフェア特典

 

 

※掲載内容は投稿日現在の内容です

ピトレスク 荒木

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